観光スポットに乏しいと言われがちな茨城県。
穴場スポットを発見したのでご紹介します。
水の科学館はとにかく混まない!
行政が運営している「霞ヶ浦ふれあいランド」。
ここは「水」をテーマとして見て・触れて・学べるテーマパークです。
水の科学館、虹の塔、玉のミュージアム、親水公園の4つの施設から成ります。
【HP】
http://www.city.namegata.ibaraki.jp/page/page000684.html
【住所】
〒311-3512 茨城県行方市玉造甲1234
今回は、水の科学館だけに行ってきました。
駐車場は混む心配は要りません。ガラガラです(笑)。
どこの施設に行くかで料金は多少変わってくるのかもしれませんが、水の科学館単体では、大人1人300円でした。
小学生なら自由研究にもってこいな場所。
園内は、クイズ形式で水のことがわかるものや、水に関わる歴史の映像があったりします。
こちらは体験実験形式。
ペダルを漕いで、その水力で水車が回り、ランプが点滅します。
魚もいます。
別館では、水に関する資料が色々とあり、こちらもかなり勉強になりそうでした。
小さい子にとっても案外楽しめる。
園内にはキッズコーナーもあるので、まずはここで楽しむことができます。
ですが、案外良かったポイントは、いたるところにボタンがあったこと。
ボタンを押すと波が発生する機械があったり、ランプが点滅するものがあったり、おもちゃの魚釣りがあったりなど。
息子はあらゆるボタンを見つけては押しまくっていました。
まとめ
施設内には他に3組の家族を見つけた程度です。
おかげて、ボタンを押したりペダルを漕いだりするのに並ぶことなく、いつまででも飽きるまですることが出来ました。
大人にとっても案外楽しめる施設です。