子供がいなければスルーであろう季節のイベント。
七夕を数年ぶりに意識してご飯を作りました。
七夕メニューは夏の鉄板お素麺。
七夕はなんのメニューにしよう。
候補が3つありました。
具材をお星様にカットした七夕カレー。
同じく具材をカットしたちらし寿司。
そして鉄板お素麺。
とても暑い日だったので、熱々のカレーは却下しました。
ちらし寿司は母の日メニューで作ったので却下。
消去法でお素麺となりました。
冷たいもので食欲も湧くのでいいですね。
湯がくだけなので簡単でもあります。
味付けはほぼ大人と同じだから楽。
強いて言うなれば、めんつゆの濃度を息子のは少し薄くしただけで、あとは大人と同じ味付けでできるのがいいところです。
七夕らしくハムと卵を切り抜きます。
オクラはカットした断面がお星様のようで可愛らしいのでよく使います。
ネット情報を元に、きゅうりもピーラーで薄くカットし、川の流れを表現します。
きゅうりは、食育として保育園で作って収穫しているものです。
息子が毎日水をあげているみたいです。
大人用がこちら。
息子用がこちら。
念のためのきゅうりの火通しと細かいカット。
念のため、息子用のものはきゅうりにも火を通しています(レンジで)。
あとは、麺類はいつも100均の麺用カッターで細かくカットします。
いつまで全て火を通すべきなのか、いまいちよく分からない今日この頃でもあります。
まとめ
可愛らしく盛り付けをしたご飯を今までイベントごとに出してきましたが、特に「うわーっ!」と言ったような嬉しい反応はまだ息子からはありません。
それより早く食べさせろ、とばかりに目の前にあるご飯を催促してきます。
そういうものなのかしら、息子が食い意地が張っているのかしら、それとも男の子だからかしら、、、笑。