先日、知人から息子用におさがりのお洋服をたくさんいただきました。
ほとんどはサイズ表記のタグに油性ペンで直接名入れがしてあったので、タグ自体を切ってしまって対応できたのですが、1つだけ、名前シールを使っているものがありました。
名前シールはすぐにはなかなか剥がせない
こんな感じです。
名前シールは、大抵は裏面が糊になっている布生地の上に名前をかき、それをアイロンで熱を当てて洋服にくっつけるというものになっていると思います。
この糊が乾くと完全にくっつくので、一度ついてしまうと、洗濯してもなかなか落ちません。
剥がすのに利用したのはコレ!
今回この名前シールを剥がすの利用したのがこちらです。
アイロンがけが面倒だからということで以前購入して愛用していたT-falの衣類スチーマー。
以前の記事はこちら。
これを、通常通り服をスチームするのと同じ要領で名前シールのところに当てます。
普段の服より長くあて、20秒ほど当てていたと思います。
剥がせたけど、ペロッとは剥がせないよ
スチームを当てて糊を溶かしたところで、手で剥がしていきます。
すんなりペロリと剥がせるかと思いきや、結構取れません。
結構力が要りました。
そして、綺麗に完全には取れきれませんでした。
おさがりのお洋服だったのでさほど生地が傷つくことは気にしませんでしたが、多少痛んだと思います。
ですが見た目や触り心地的にはわからないので良しとしました。
終わりに
スチーマーでなくても、名前シールの上に薄い布を敷いて、その上から普通のアイロンを当てても良いみたいです。