もうすぐ2歳になる我が子。
クリスマス、誕生日プレゼントをそれぞれ何にするか考え出したところです。
そこで、今回は1歳の時息子が実際にどハマりしたプレゼントをご紹介します。
それぐらいのお子さんを持つ方にご参考になればと思います。
1歳3ヶ月ごろ〜Dbikeで初めての自転車にチャレンジ!
我が子には1歳の誕生日で購入したこちら、Dbike mini。
キャッチフレーズは「1歳からのチャレンジバイク」。
特徴は、ペダルはなく、前輪が2輪の後輪が1輪であるところです。
前輪が2輪ということで、後輪が2輪の三輪車よりも安定しているそうです。
使い方は3ステップ。
1.ハンドルを反対側から押すようにしてつかまり立ちからの歩く練習用に。
手押し車の要領です。
2.跨って、ゆっくりと進む練習。
3.ハンドルを切って好きな方向に進む練習。
我が子は、1歳直後ではまだまだよちよち歩き始めたばかり。
Dbikeを見てもなんだこれ状態で、バイクを倒してみたり、サドルを叩いてみたり、手押し車のように押したり。。。
しばらくは大して興味を持ちませんでした。
ようやく興味を示し出したのが1歳3ヶ月頃から。
大人が何度か抱っこして跨らせた後、後ろからゆっくりと押してやると進む、ということに気がついたようです。
乗せてやると自分で漕ぎ始めました。
しばらくすると、自分から跨ってガンガン遊ぶようになりました。
もうすぐ2歳を迎える今、家の中の移動は6:4ぐらいでこのDbikeになるほど大好きです。
尖ったところがないため、自身が怪我をしたり、部屋を傷つけたりもありませんでした。
一方で、このバイクは高さ調整がききません。
そろそろ息子には小さくなったので、大きめのものに買い換える必要がありそうです。
1歳頃から アンパンマンよくばりボックス
みんな大好きアンパンマンの知育ボックスです。
サイドに6面+上部に1面あります。
上部面はボタンが3箇所+ピアノの鍵盤。それぞれ音と音楽が鳴ります。
息子はこのボタンを自分で押して身体を揺らして手を叩くのが今も大好きです。
側面はこんな感じです。
・トイレットペーパーを引いたり、流す音を出せる面
・玄関のチャイムを鳴らし、鍵を開けてドアを開ける面
・取り外し可能な飛び出るマヨネーズ収納の面
・取り外し可能なスマホ収納の面
・磁石で動くボールとその迷路の面
・形を合わせて型を入れる簡易パズルの面
パズルの面と迷路の面はまだちょっと息子には難しいようですが、その他は頑張っています。
特に鍵穴に鍵をさすのは、本人がとても頭を使っているであろうことが伝わってきます(笑)。
まだしばらくはお世話になりそうなおもちゃです。
1歳3ヶ月頃 型はめパズルボックス
これは2歳が近くなった今でもまだまだ苦戦しているおもちゃです。
難しいですが、いくつかの形ははめることができるようになったようで、ひたすら同じ形を入れては出し、を繰り返しています。
これも知育おもちゃといわれるものです。
しかも、木のおもちゃっていいですよね。
さらに、思いの外このおもちゃについてよかったなと思ったことは、自分で「ないない」をやるようになったことです。
型が散らかっていると、自分で「ないない」と言いながら、ボックスの中に収めます。
なので、型はめパズルを購入するのであれば、ボックス型になっているものをお勧めします。
まとめ
子によって興味の個人差はあると思いますが、上記3つは息子のお墨付き(笑)です。
購入すぐには興味を示さなくても、そのうち気になってくるものもあるようです。
Dbikeのように。
1歳前後のお子さんをお持ちの方、ご参考になればと思います。