話題のレシート換金アプリ「ONE」。やろうとしてやめた理由。

最近メディアの特集で注目を浴びているアプリ「ONE」についてお話しします。

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今話題のアプリ「ONE」とは?

「ONE」は、なんと17歳の高校生が開発したアプリで、レシートを一枚10円で買い取ってくれるものです。

私もいくつかレシート換金アプリは使っていますが、それらは指定された商品を購入した場合だけ、換金されます。
例えば「ジュース」や「ベビー用品」など。
このONEのように、「レシートであればなんでもいい」というものは初めてです。

こんなうまい話があってたまるか。

と思いますが、理屈としては納得できるものなんです。

レシートには、いろいろな情報が載っています。
例えばレタスを購入した人は、高確率でトマトも一緒に購入している、など情報がレシートから読み取れます。
それを元に、だったらレタスとトマトは陳列棚に横並びにおいた方がいいな、と企業は推測できるわけです。
ONEがこれらレシート情報を企業に売り、企業はそれを分析し、マーケティング戦略に利用することができるのです。

なるほど、レシート情報を買ってでも欲しがる理由がわかる気がします。

かつ、ONEアプリを利用するのに事前に登録している個人情報から、どのような商品を、どの年代層がどの時間帯に、というところまでわかるわけですね。

とても面白いところに目がつけられていると思います。

ネット評判をリサーチしてみると。。。

このアプリ、話題を呼びすぎて現在一時的に利用停止にまでなっているようです。
レシート投稿の1日の枚数には制限がありますが、あっという間に換金申請が膨れ上がっているそうです。

そこで私も利用する前に、事前にインターネットで評判をリサーチしてみました。

するとすると、、、結構レシートの読み取りがザルのようです。

・通常であれば、一度申請したレシートは2度目は申請できないべきであるのに、何度もできてしまう

・レシートではないものでも読み取れてしまう

・個人情報を10円で売るようなものだ!!

など

ちょっと雲行きが怪しくなって来ました。

お得大好きな私がONEに手を出さなかった理由

結局、私はこのアプリは当面様子見、ということで今回は手出ししませんでした。
理由を以下に述べます。

個人情報の登録が他アプリより厳しい

アプリを利用するにはまず電話番号を、そのあとに個人情報の読み取りが必要です。
そこで利用されるのが運転免許証や保険証、マイナンバーなど、公的書類としてかなり重要なものたちです。

私が過去にスマホのカメラを通じてネット経由でこれら重要書類を提出したことがあるのは、ネット銀行を開設した時だけです。
できたばかりのアプリに対してここまで重要な書類を提示するのに、かなり不安がありました。

レシート読み取りがザルすぎる

私は他に、CASHb、レシポ、Delish Kitchenの3つのレシート換金アプリを利用しています。

そのどれにも共通して言えることに、レシートが厳格に読み取られる、ということです。
アプリごとにレシートに載っていないといない情報に多少差異はありますが、「レシート全体像が写っていること」「合計金額が載っていること」など。
読み取れなかった場合、申請NGとなります。

つまり、レシートの記載内容もしっかりとスキャンされ、チェックされているということです。
その点、ONEは現時点ではかなり劣っていると思われます。
信頼性という意味ではとても減点ポイントとなりました。

公的書類の情報がどこまで企業側に連携されているのか不明

先ほど述べたように、ONEでは公的書類をスキャンして提示する必要があります。
その情報により、どこに住んでいるどの年代の人がどの時間帯にこうした商品を買う傾向にある、と分析できるのはわかりました。

が、企業に公的書類の情報はどこまで連携されるのでしょうか。
氏名や住所もそのまま渡されるの??それとも、年代や性別、都道府県程度が渡されるの??
この辺が今の所わからず、公的書類の情報がそのまま渡されるなら、本当に個人情報を10円で売るようなものだ、と思い、利用をやめました。

その他

・レシートを分析していくと、「この人は毎週この時間帯に買い物をしている。=自宅不在の可能性が高い。シメシメ。」 などと悪い意味で捉えられてしまうことが無きにしも非ず、では?

終わりに

ちょっと慎重すぎるのかわかりませんが、、、お得な話となるとついつい飛びついてしまいそうですが、自分なりに色々考えてみることが必要そうです。

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