1ヶ月ほど前から我が家の電子レンジの調子が悪く、しばらく粘ったものの、今回修理してもらいました。
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Panasonic Bistroに「U41」エラー頻発!
我が家の電子レンジはPanasonic Bistro(NE-BS802)です。
5年ほど前に購入しました。
それがちょうど1ヶ月ほど前から、「U41」というエラーが出るようになりました。
「あたためスタート」ボタンを押すと、問題なく完了する場合もあれば、途中でピピピピピ という音と共にU41の表示が出てきて温めストップしてしまいます。
その都度、再度スタートボタンを押し直すと、完了する場合もあればまたエラー表示となる場合もあり。
結構イライラします。
ちょうど長期保証期間が過ぎていた。。。!
5年ほど前に購入しました。
当時のレシートや保証書を引きずり出すと、「メーカー保証は発行日より1年」、購入したケーズデンキによる「ケーズデンキ長期保証期間は発行日より5年」とありました。
そして、、、長期保証期間がなんと2ヶ月前にちょうど切れてしまったところでした。
よって今回修理する場合全額自費です。
トホホ。。。
とは言っても、まだギリギリ使えるけど、完全に壊れてしまったら電子レンジのない生活なんて不便で仕方ないので、粘るのは諦めて出張修理をお願いしました。
ネットでパナソニックに正規の修理の依頼をし、3日後に来てもらいました。
24,640円の出費となり
出張修理に来ていただき、ざっとエラーを確認してもらったら、早速修理に取り掛かります。
おそらくよくある故障だったのでしょう。
マグネトロン、インバーター基盤の不具合のための部品交換となりました。
ちなみに、修理に取り掛かる前にちゃんと見積もりが提示され、納得いただけたら修理開始となります。
約30分ほどで完了しました。
早いもんです。
最後に、電子レンジの簡単なお手入れもしてくれていました。
部品代9,700円
技術料9,200円
出張料3,500円
となり、それに税込みにしてトータル24,640円となりました。
年末のお金がかさむ時期になかなか痛い出費です。
ちなみに、今回の修理にあたっては3ヶ月の保証期間がつくそうなので、レシートはしっかり保管しておきます。
故障原因は?故障させないためには?
まあこうした電化製品なので、大体この5年目あたりから不具合が出てきてもおかしくないそうです。
故障原因は、まあ使っていたら壊れてくるものというのは大前提として、庫内の汚れも故障の原因の1つにあるそうです。
定期的に掃除はしていたつもりではいますが、庫内の汚れに対して電気?のようなものが集まってきて、それでエラーになる原因になりうるそうです。
(全くうまく説明できませんが、、、、)
そこで思い出したのが実家の電子レンジ。
いわゆる庫内の丸いお皿がクルクル回るタイプの古いものですが、これが全く壊れない!
それに比べてなんでこんなに早くBistroが壊れてしまったのか。
それは、電子レンジのシンプルさの違いだそうです。
古い電子レンジは機能がシンプルですが、今頃の電子レンジはスチームだったりなんだったりかなり多機能になっています。
その分、故障の要因となりうる可能性も高くなるそうです。
なので、故障は絶対にいやだ!というなら、できるだけシンプルな機能の電子レンジを購入するのも1つのアイデアかもしれません。
それでもあとは、使えば使うほど壊れるのは仕方がないものとして、我々ユーザができる予防策としたら、定期的なお掃除・お手入れしかないそうです。
終わりに
年末の痛い出費となりましたが、これで気兼ねなく料理に注力できそうです。