私は水場の掃除が好きではありません。
お風呂掃除や排水口掃除など、必要に迫られてやるにはやりますが、できれば避けたいところです。
そこで今回はネットで見かけた排水口掃除のライフハックを試してみました。
※以下、排水口のややお見苦しい写真がありますのでご了承ください。
排水口に丸めたアルミホイルを入れるだけ。
方法は、アルミホイルを2、3つ丸めて、シンクの排水口に入れるだけです。
とても簡単シンプルです。
注意点は、この丸が小さすぎると流れていってしまい、つまりの原因になってしまうので、大きさには注意です。
原理は汚れ・ぬめりの元を金属イオンで防止する。
そもそもこのアルミホイルを入れる方法の原理はこちらです。
料理の生ゴミから発生する細菌などの微生物とその排泄物がこの汚れの原因です。
それらは金属イオンを嫌っています。
そのため、水に濡れることで金属イオンを発生させることができるアルミホイルを入れて微生物を防ぐ、というものです。
どれくらい綺麗がもつか、試してみた。
今回は、どれくらいで汚れが目立ってきて掃除が必要になってくるのか、試してみました。
実験当日。
排水口を綺麗に掃除した状態からスタートします。
丸めたアルミホイルを3つ入れます。
1週間経過。
この通りです。
綺麗なままで、掃除は不要そうです。
2週間経過。
周囲に少しだけ汚れが出てきましたが、まだ掃除いらずです。
3週間経過。
パッと見て汚れがわかるようになりました。
掃除が必要そうなので、ここで終了します。
結果、3週間ほどもちました。
アルミホイルを入れるだけなので、とても簡単ですよね。
ちなみに、こうなったら一度掃除して、また新しいアルミホイルを入れてください。
まとめ
日々のちょっとした掃除の手間を減らすことができます。
とても簡単で特に出費いらずでできるので、試してみてください。