これまで使ってきた1歳児用のキックバイクがさすがに小さくなったので、クリスマスプレゼントに新しいのをプレゼントしました。
これまで乗っていたキックバイク↓↓
王道のストライダー or スパーキー or D-bike?
色々と子供用キックバイクはありますが、今回はこの3種類に絞って選びました。
ストライダー クラシック
スパーキー
D-bikeキックス
細かいサイズなんかは正直チェックしだしたらきりがなかったので、気になった箇所だけ比較していきました。
ストライダークラシック | スパーキー | D-bike キックス | |
重さ | 2,9kg | 4kg | 4kg |
タイヤ素材 | EVAポリマー | ゴムタイヤ | EVAポリマー |
ブレーキ | なし | あり | あり |
スタンド | なし | あり | あり |
金額 | 11,772円 | 7,300円 | 11,800円 |
決め手は「重さ」!
当初は、スタンドとブレーキは付いていた方がいいと思っていました。
価格も考慮すると、スパーキーが最有力でした。
ですが、決め手となったのは何より重さです。
使用時のことを思い浮かべてみました。
恐らく、このキックバイクを持って公園まで歩いていきます。
子供が乗るのに慣れたら乗りながら行くのでしょうが、息子のことなので、途中で飽きて「抱っこ」と言い出すことも少なくないでしょう。
そうなったとき、キックバイクを「持って」行かないといけません。
そうすると、何よりも「軽いこと」が重要となってきます。
スタンドならオプションですがストライダー用の別売りがあります。
ブレーキについては、小さな子供はまだブレーキを握るほど握力がついていません。
なのでなくてもいいかな、と。
よって我が家は、一番軽い「ストライダー」という選択に至りました。
ストライダーも2種類あるけど、、、クラシック!
そのストライダーの中でも、ストライダークラシックとスポーツの2種類があります。
クラシックは上記で挙げているものです。
スポーツは下記の通りで、若干クラシックより値段も上がり、より本格的なものになります。
この選択は「クラシック」が勝ちました。
理由は、「そこまで本格的に乗るほど、息子は毎日乗らない」からです。
このスポーツモデルまで行くと、ストライダーの大会に出るような子をイメージしてしまいます。
親子で週末ごとに猛練習をしたり。。。息子はそこまではしないでしょう。。。
余暇を楽しむ、的なポジションにあたると思われますので、クラシックで十分だろうという結論に至りました。
終わりに
今の所、まだ家の中でゆっくり漕ぐ、のレベルです。
一度先週外に出てみてみましたが、外に出て乗った途端、固まって全く本人動かなくなりました。
まだ公園デビューは先のようです。
ヘルメットはお忘れなく。。。!