現在3歳の息子。
現在トイトレ真っ最中です。
今年の夏のプールまでに外れてくれれば嬉しいなぁと思っています。
Contents
卒業パンツってどんなもの?
卒業パンツとは、紙パンツのS→M→L→ビッグの次のステップにある紙パンツの最終形です。
トイレトレーニングを始めるためのパンツです。
見た目はこれまでのパンツと大差ありません。

何が違うかというと、「おしっこの吸収率が低い」ということ。
これまでのパンツであれば、吸収がいいので、おしっこをしたってすぐにサラサラです。
が、卒業パンツはあえて吸収を悪くし、「紙パンツでおしっこをするのは気持ち悪い」と子供に思わせるためのものです。
何がいいかというと、布パンツでいきなりトイトレを始めようとしても、失敗してお漏らしをしてしまうと床までビシャビシャになってしまいますが、卒業パンツだとそうした事態は避けられるということです。
吸収は確かに悪くはなりますが、3回ぐらいおしっこをしたって普通にへっちゃらなぐらいではあります。
3歳ちょうどの息子のトイトレ事情
現在3歳ちょうどの息子。
トイトレ真っ最中です。
日中帯家にいる時や、ちょっとしたお散歩に行くときぐらいは布パンツで大丈夫です。
トイレに行きたくなると、「おしっこ出たくなっちゃった」と自分で言います。
ただし、すぐにトイレが近くにない場合があるようなお出かけに行く際やお昼寝、夜の就寝ではまだビッグサイズの紙パンツを履いています。
寝るときの紙パンツはまだしばらくは続きそうです。仕方ないと思います。
卒業パンツがいらないと思う理由
最初卒業パンツにステップアップしたというお話を保育園の先生たちとしていた時に、卒業パンツはいらないよ〜〜と言われました。
現に、保育園では普通に布パンツだけで練習できています。
考えてみたら、卒業パンツがいらない理由はこんな感じがありました。
枚数が少ない上に高い
オムツのサイズがアップするにつれ、入っている枚数が減って、1枚の単価もアップしますよね。なので卒業パンツは一番単価が高いレベルのパンツです。
濡れて不快と感じさせるのは布パンツでも同じ
要は卒業パンツは、パンツがベチャベチャになったら気持ちが悪いんだ=だからトイレでおしっこをしよう、と思わせるためのものです。
それだったら布パンツも同じ。
但し、漏れちゃったときの床や服の後始末の手間があるかないかだけの違いです。
であれば、別に私は布パンツで構いません。
床が濡れれば拭けばいいし、服が濡れたなら履き替えればいいだけ。
何年もやることではないのだから、数ヶ月の短期間ぐらい、別にそんな手間だと思いません。
我が家のトイトレ経過
トイレトレーニングをいざ始める、といっても、紙パンツにおしっこをする方が本人からしたら楽です。
最初はなかなかトイレに行くのを嫌がりました。
なので、トイレでおしっこできたらカレンダーに丸をつけていく作戦ややりたがっている遊びを一緒にする作戦、など、色々とおこなってきました。
今は、ちゃんと出そうになったら「おしっこだー!」と叫ぶようになりました(笑)。
トイトレを始めて今半年ぐらいですかね。かなりゆっくりペースです。
プラレールなど、遊びに夢中になっているときはたまーにちょっとだけ漏れてしまうこともありますが。
終わりに
失敗しても叱らず、気長にのんびりと続けていこうと思います。
ちなみに、オムツ関連ならこんな比較も以前してみました。