街はハロウィンを終え、一気にクリスマスモード。
イルミネーションが綺麗になることでしょう。
そんなこんなで、そろそろクリスマスツリーを調達せねば、と、大手お手頃家具量販店2社を回ってきました。
IKEAのクリスマス用品はキャンドルが豊富!
今回はIKEA港北へ行ってきました。
広いだけあって、クリスマス用品もいたるところにあります。
特にポイントとなるのは、キャンドルの豊富さ。
キャンドルゾーンを通るだけで素敵な香りが漂ってきます。
それがとてもリーズナブルな価格なのも魅力的です。
肝心のツリーは、あちこちに置いてあるのがこの180cmもの大きなツリー。
ツリーとして高いのか安いのかはわかりませんが、5,900円です。
写真をすっかり撮り忘れてしまいましたが、こんな感じです。
組み立て式なので収納もOK。
もちろん、本物の木ではありません。
葉がポロポロと落ちにくくなっているそうです。
全体的な色は真緑よりちょっと違っていて、ちょっとおしゃれな感じ。
至る所にこのサイズのツリーは置いてありますが、他のサイズはまとめて1階のレジ付近にあります。
ここにまとめてオーナメント類もあります。
180cmだけでなく、150cm(他のサイズもあったかもしれません)もあります。
この2サイズで我が家は悩みました。
ちなみに150cmだと3990円です。
ニトリのツリーはコスパ最強!
続いてニトリへ。
ニトリのツリーの特徴は、通常のグリーンのツリーと、雪がかった白と緑のコラボしたツリーの2種類があります。
もちろん組み立て式です。
そして何と言ってもコスパが最強です。
他のサイズもありますが、我が家が探しているサイズでいうと、150cmが1,843円、180cmが2,769円です。
IKEAの半額以下ですね。
一方で、IKEAの方が確かに葉の色合いといい、やや上品感がある気がします。
他にも、オーナメントのセット売りツリーもありました。
最終的にニトリを選んで、メリットとデメリット。
最終的にニトリの150cmを買いました。
オーナメントもいろいろ買って、合わせて3,800円ぐらいでした。
さてさて、こちらを選んだ理由ですが、まずはサイズから。
150cmと180cmとで結構悩みました。
大きければ大きいほど、子供心は嬉しいはず!という考えと、家にどれだけ圧迫感が来るのか、、、という現実的な理由と。
150cmを選んだ理由は2つ。
1つは、とてもリーズナブルな価格なので、ゆくゆくは子供が成長して150cmがイマイチになったら、180cmを買い換えればいいや、という理由。
2つ目は、広い店内で見ると180cmも大したことないように見えますが、実際に家に置くとドーンと来るはず、、、という考えから、チキンな私は150cmをチョイス。
次にIKEAでなくニトリを選んでのメリット・デメリット
メリット
・とにかくお安いので、オーナメントもふんだんに買っても気にならない。
・上記の通り、サイズのことで、もしゆくゆく買い換えることになるときに、安いので気兼ねなく買い換えられる。
デメリット
・IKEAより色合いの上品さに欠ける感は否めず。→けど子供はそんなこと気にしないはずなのでいいや。
・葉が触っているとちらほらと落ちてくることがある。
・てっぺんに1つの枝が伸びていて、これでおそらく10cmは使っているであろう。
・てっぺんが1枝細いのしかないので、お星様の重さに耐えられない!!
まとめ
親のあれこれの考えも息子にとっては関係なく。
飾り付けを大いに楽しんでくれました。
息子にとってはこのサイズでも巨大であることは間違いありません。
素敵なクリスマスを迎えさせてあげたいです。