先日、日比谷で行われているクリスマスマーケット2018に行ってきました。
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クリスマスマーケットとは?
クリスマスマーケットとは、ドイツの伝統的なお祭りで、クリスマスグッズやヨーロッパの伝統料理が楽しめるものです。
今回行った日比谷のクリスマスマーケット2018の開催期間は12/14〜12/25です。
場所も、日比谷駅から直結といっていいほどの駅近の日比谷公園です。
私は新橋駅から歩いて行きましたが、それでも徒歩10分程度でした。
15時ごろに到着しましたが、かなり人で混雑しています。
息子はおそらく人の膝しか視界は見えなかったことでしょう。
なのでひたすら抱っこをせがんできました。
【HP】
https://tokyochristmas.net
目移りするほどの料理とグッズたち!
どうやら私たちは会場裏の方から入ってしまったようですが、入ってすぐにたくさんの素敵なグッズが目に入ってきて、急ぎ足であれもこれも見たくなります。
すぐ近くにクリスマスリースが飾ってあります。
出店もたくさんで、特にマグカップセットを持っている人たちが多いです。
それと1ドリンクを1,000円でまず購入して、マグカップに500円でリフィルしていくスタイルが多いみたいです。
ホットワインやソーセージ、シュトーレンやシュニッツェルなど、ヨーロッパらしい食べ物が多くて目移りしてしまいます。
残念ながら、息子が終始抱っこだったのでドリンク等の持ち歩きができそうになかったので飲食は諦めました。
おすすめ雑貨はココとココ!
私のおすすめ雑貨店はこの2つです。
Tink Marche ティンクマルシェのキャンドルホルダー
こちら2,000円です。
お店はかなり繁盛していて、人で溢れかえっています。
中にキャンドルを入れます。
子供受けの良さそうなサンタさんや雪だるまの絵のキャンドルホルダーから、おしゃれな街並みのものまで。
一目惚れで購入してしまいました。
Rudolfルドルフのオーナメント
こちらは、クリスマスツリー用のオーナメントが多くあります。
先ほどのキャンドルホルダーのお店と違い、出店ではなく店舗(小屋みたいな)です。
こちらも中は人でごった返しています。
特に丸いオーナメントが素敵です。
物によって違いますが、900円のオーナメントを帰りに寄って買って帰ろう!と思っていたら、残念ながら帰りの頃には入場規制がかかってしまっていました。
並ぶのは、寒いし息子の機嫌もあるので諦めてしまいました。
ちなみに、上記の場所はそれぞれ、キャンドルホルダーは「A」の場所、オーナメントは「K」の場所にあります。
(画像は公式HPからお借りしました)
夜は綺麗だけど人がすごすぎて。。。
私たちは昼間に到着して、ライトアップがされてきだす16:30ごろには退散しました。
その頃になるとさらに人が増えています。
どの店も行列&入場規制がかかるのではないでしょうか。
なので、特に小さなお子さん連れの場合、日中帯だけにしておくのがベターかもしれませんね。
終わりに
人の多さ&息子の機嫌によりゆっくりと見て回ることはできませんでしたが、それでもとても素敵なマーケットでした。